黒田店「お米の広場ふじもと」店長の藤本博子です。
アメブロ初書き込みです。
暖かくジメジメしてきました。
この季節、お米に虫が非常につきやすくなってきます。
このお米の虫、なぜ発生するのかというと…
米粒の中、胚芽やヌカの部分、また、米びつなどお米の保管容器に付着していた卵が孵化(ふか)することによります。
そして、それらの卵が孵化するためには温度と湿度の条件があり、その条件が整ってしまうと虫が発生してしまいます。
※お米の虫の生活適温20~32℃、湿度50~70%
お米が新しい古いとかよりも、卵の有無と温度と湿度が虫の発生条件です。
よって、これら温度と湿度の条件を避けることで虫の発生を抑えられるので、お米の保管や容器や場所に気をつけましょう。
ご家庭でも、米びつなどお米の保管容器を掃除されることをおすすめします。
また、本店・黒田店ともにお米をお買い上げのお客様に虫よけの鷹の爪を無料でお渡ししています。