あべじこと安部潤・元プロバスケ選手が藤本米穀店へ寄ってくれました。
今は島根スサノオマジックの球団社員で、今日は新シーズンのことについて話をしに来てくれました。
まぁ内容は大々的に発表されましたのでもちろん知っていましたが、、、すごい補強ですよね！
島根のバスケファンにはにわかに信じられないような補強。
そしてあべじはその発表の場でMC？としてTSKのアナウンサーさんとともに登場。
今までは「強豪チーム（有名選手）が島根に来るから見に行こう」という人もいたんじゃないかと思うけど、これからはホーム戦で毎試合代表クラスの選手を見られるという現実。
ん－ーー、ついついスサノオマジック創設からの思い出をひっぱってしまうけど、色々なシーズンを経てこんなシーズンを迎える日がきたのかと。。
あべじと話すと年代もまぁまぁ近いのでよく昔話とかになるんだけど、僕らが学生時代に見るトップリーグのバスケって総合体育館に学校の部活単位でよく分からんまま呼ばれて特に応援している訳でもない実業団チームを見に行く、的な。
それはもちろんレベルも高かったんだろうけど、スサノオマジックが出来て、地元チームを応援する喜びを知って、そのチームがトップリーグを戦って、日本代表選手もいて、、、となると、思い入れが全然違います。
地元のこどもたちにとってもバスケを見る環境がすごく良い、という話をしていました。
ちなみにあべじは自分の4つ下で、湖東中で全中優勝したのが大学1回生のときでした。
ちょうど夏休みで帰省してて総合体育館でやってた全中を何気なく見に行ったときに、中学生のレベルの高さに驚いた上に優勝という衝撃。
中学校は島根で1位になっても中国大会で勝てないと全国には出られません。
自分の年で島根からは全中出場が0校でしたので、そもそも出るのが難しいことと、さらに優勝なんて、という。
そんなあべじが今シーズンのスサノオマジックのメンバーの話をして、「正直元選手の僕でも早くこのチームを見たいです。」と期待を言い切っていました。
ここ数シーズンはこどもが小さかったりインフルエンザの流行と重なったりでほとんど会場に行けなかったけど、今シーズンこそ、今シーズンこそは見に行きたいですね。
（バスケットLIVEでオンラインでは試合を見ていました。）
そんなこんなで色々話をしていると、前回自己紹介の記事を挙げていた野菜ソムリエの尚生マネージャーが帰社。
義理の弟になるんですが、実は彼もバスケットマンなんです。
あべじのこどもがトウモロコシが大好きということで、新設した青果部門から島根県産トウモロコシをプレゼントしました。
尚生マネージャーのバスケ歴は小中高と社会人でも少しやっていたらしく、やめてから30kg太ったとのことなので誰かバスケ誘ってあげてください。笑
自分が小中で、ひろこ店長が中学校だけなので、うちで一番バスケやってます。
まぁまずは自分より自由がきくと思うので今シーズンはどんどん応援に行ってもらおかな。
なんせ数年後に控える新B1基準！
クラブの売上や設備のほか、平均入場者数が基準のひとつとなっていました。
なんと平均4,000人！
これは地元ブースターの応援なしにはトップリーグにいられないというものですね。
あと今までのような順位による昇降格はなく、チームの競技力としての強弱は関係なくなると。
プロ野球やNBAみたいですね。
…あれ？そういえばそもそも松江総合体育館って収用人数何人だったっけな。。。
