連休中に、博子店長に仁多米の田植えの様子を
見学させようと思っていましたが、なかなか忙しく
最後の日になってしまいました。
たぶんもう田植えは終わっているだろうなと思い、
仁多に行く途中に棚田の様子を見に行きました。
ウチから車でわずか30分足らずの所に、
農林水産省から「日本の棚田百選」の認定を受けた、
雲南市大東町山王寺
というところがあります。
行ってみてたいへんビックリ致しました。
まさに灯台元暗しでした。
こんな近くにこんな素晴らしい田んぼがあるとは・・・・
この時期は、田んぼに水が張っていて
これがまたすばらしい風景を醸し出すのです。
ここで収穫されたお米はどうなっているのか・・・
あしたさっそくJA雲南さんに尋ねてみなくては・・・
そう思いながら車を仁多に向けて、というか、
亀嵩駅に向けて走りました。
そうです、昼ごはんのそばを食べにです。
松本清張の『砂の器』で有名な亀嵩です。
ここは駅がそば屋さんなのです。
プラットホームに立つと映画の感動的なシーンが
よみがえります。
おいしいそばを食べた後は、田植えの終わった
田んぼを見ながら『鬼の舌震』へ行きました。
この渓谷は馬木(まき)川が織成しているのですが
当社の人気商品仁多米『まき』の生産地の
大馬木・小馬木は、ここの上流部分にあたります。