5代目ブログ「米屋のホンネ」

島根県松江市の藤本米穀店5代目、藤本真由です。

創業明治26年、細く長く、地元島根で米屋を営んでいます。

米粉試食会その2 in ハイドアウト

前回の続き。

 

米粉料理試食会の第2段。

 

松江市学園の「ハイドアウト」さんにご協力頂きました。

 

ここのオーナーさんは自分の5歳上の方で、母衣小、松江二中、松江東高の先輩になります。

(もちろん面識はありませんでしたが。。。)

 

さらに以前関西で旅行代理店に勤められていたことがあり、大学サークルの合宿所の手配などされていたとのこと。

 

私の出身大学の関西学院大学へも軽音サークルの合宿担当されていたこともあって、使ったことのある合宿所のことも知っておられました!

 

案外大学内ですれ違っていたかもしれません。。。

 

2回目も前回同様、米粉パンは持参し、他の米粉料理は事前にお店側に渡していたので、あとはお任せしました。

 

1、米粉パン

 

今回パンに関しては4種類を用意。

小麦100%、米粉20%、米粉30%、米粉40%です。

女性には米粉20%が、男性には30%~40%が人気でした。

全て前日~当日焼いたものです。

 

2、鳥の唐揚げ

各料理、オーナーの藤田さんから説明して頂きました。
唐揚げはやはり食感がサクッとして良いですね!

 

3、とろろフワフワ焼き


これはお店でも定番のメニュー。

米粉でも変わらずおいしかったです。

4、揚げだし豆腐

これは餡の部分ですね。

米粉を使ってもおいしくできます。

 

5、米粉ピザ

クリスピー生地です。

これもサクッとカリッとしておいしかった!

オーナー曰く、小麦粉だけに比べて生地作りの段階が全然違ったとのこと。

すごくよく伸びたそうです。

6、チヂミ

これもハイドアウトの定番メニュー。

米粉で作っても非常においしくできます。

 

この日も最後にアンケートを書いてもらって終わりました。

 

来て頂いた方々、ハイドアウトのオーナー、スタッフ、みなさんご協力ありがとうございました!!

 

あえて食べたときの食味・食感・香りなど、簡単に言うと「おいしさ」だけで判断すると、

 

1、米粉を使ったほうが、おいしい

2、米粉を使っても、おいしい

3、米粉は合わない

 

の3つに大別されると思います。

 

今回2回の試食会をやってみて思ったのは、大体の料理は2には当てはまりますね。

 

3が無いのは、もちろん合う料理を考えて作って下さっているので、当然と言えば当然ですね(汗)

 

1の「米粉を使ったほうがより良い」という意見が多かったのが、「パン」と「唐揚げ」でした。

 

パンは「もっちり感と甘み」、唐揚げは「カリッとした食感」。

(唐揚げについては「油の吸収率が低い」という事前情報も効いたかもしれませんが。。。笑)

 

違いが分かりやすく、おいしい。ということですね。

 

そこらへんをまずは提案しつつ、それ以外にも意外と何でも使えますよ、という形でお客さんには話していこうかと思います。

 

でも1と2しかない上に、米粉を使うことが、米の需要衰退を止め、日本の農業を守り、自然を守ることに繋がるなら、これは可能性大いにありますよね。……………あとは価格です。

 

が、まぁまずうちがやることは、

 

とにかく産地も品種もはっきり明確、高品質なお米で提供する!!

 

これだけ!!

 

大きく流通する安価な商品は大手さんにお任せ!!

 

とりあえずやってみないと分からないので、それでいこうと思います。

 

7月2日から販売している藤本米穀店オリジナル米粉。

 

●「仁多米コシヒカリ(仁多郡馬木産)」使用 500g入り 400円(税込)

●「島根県雲南産きぬむすめ」使用 500g入り 300円(税込)

 

それぞれチャック付きのスタンドパックを使用していますので保存しやすいです。

 

店頭にて販売しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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こだわり米の専門店!
明治26年創業 藤本米穀店

ごはんソムリエが厳選したお米を販売しています。仁多米をはじめ、地元・島根のこだわり米を中心に全国発送しています。

代表的なブランド:
〇仁多米「まき」「大峠源流米」「あいのはで干し米」「櫛名田姫米」「にたひかり」
〇雲南米「うやま米」「プレミアムつや姫たたら焔米」「佐々木さん蓮華栽培米」「吉掛米」
〇飯南米「とんばら門米」「アイガモ米」
〇安来米「比田米」、隠岐米「隠岐藻塩米」「里山米」
〇石見米「注連川の糧」「美都ひかり」
〇松江米「ながえ米」「よっちゃん米」
〇宮城米「ササニシキ」