20年産の仁多米「あいのはで干し米」ですが、
数量が無くなりましたので販売を終了とさせて頂きます。
ご了承ください。
このお米は仁多の阿井という地区の1軒の牛飼い農家さんから買わせて頂いているお米で、
特にリピーターさんが多くいらっしゃるお米なのですが、
いかんせん年間通して販売できるほどの数量がありません。
年1作であるお米。
このあいのはで干し米に関しては新米が出るのを待つのみです。
21年産も良いお米が出来ますように。。。
生産者の三原さんは、
このお米が評判が良く大変喜ばれるということをお伝えすると、
とても喜んで下さいます。
社長がよく言うのですが、
「食べる人が喜び、作る人も喜ぶ。」
ここが農家さんとお客さんを繋ぐ、流通の中間層にあって一番やりがいを感じるところですね。
また出来秋にお会いしたときにはお伝えしようかと思います。
(何せお客様の中には、無くなりそうだったら先にお金払うから取っといて!と言われる方も…)
ちなみにこの写真、4年前に社長が撮ったものですが、阿井ではで干しされているお米です。
実はこのホームページのトップにあるバナーにも使われています。
早いもので来月の盆前後には島根の新米が出始めます。
20年産は仁多での雹被害があったり、平場の一部地域では田んぼの病気も出たそうです。
21年産は今のところ豊作にはならないとの見方が強いらしいですが、
こればかりは秋になってみないと分かりませんね。
仮に大豊作にはならなくても、その分、質の良いおいしいお米になれば良いのですが…