昨日、秘密のケンミンSHOWという番組の一部で、
「出雲地方に住む島根県民の使う湯呑みは、おちょこと同じ位に小さい」ということを放送していました。
松江の陶器屋さんの森脇さんが出ることを知っていたので番組チェックしてたのですが、
そのような湯呑を使う文化があることは正直知りませんでした…(汗)
どうやら煎茶は小さい湯呑を使い、番茶は一般的な大きさの湯呑ということのようです。
出雲地方といったら島根県東部のことになるので、
かなり広範囲に渡る文化ということになります。
これ見た県外の人は島根県民は全員こうなんだと思ってしまうんだろうなぁと感じましたが、
自分はすべて普通の湯呑です。
まぁ島根にはお茶の文化がある、ということを知ってもらえたのは良かったですね。
実際松江はお茶処として知られ、
確かに昔からお茶とお菓子はよく口にしています。
昔から祖母の家へ行くと必ず抹茶とお菓子を頂きます。
特に関西へ出ていた頃は松江に帰ってくる楽しみの一つでもありました(笑)
でもよくよく考えてみると、
全国版で放送するような島根県独特の習慣といったらどういうことがあるんでしょうか。。。
番組見たあとちょっと考えてしまいました。