5代目ブログ「米屋のホンネ」

島根県松江市の藤本米穀店5代目、藤本真由です。

創業明治26年、細く長く、地元島根で米屋を営んでいます。

【No.063】平成20年09月29日 山王寺での稲刈り

昨日9月28日(日)に大東町の山王寺にて稲刈りをしました。

これは 山王寺の棚田実行委員会が主催している「田んぼの学校」ということで、

第一回は田植え、

第二回は棚田調べ(生き物観察など)、

第三回は稲刈り、

第四回は来月の収穫祭、

といった流れです。

今回はその第三回の稲刈りです。

7月にあった第二回は土曜日開催で仕事だったので欠席、

来月の第四回は大学時代の友人の結婚式で神戸に行くため欠席させてもらいますが、

参加した田植え、稲刈りとも個人的には初体験で、

店で扱っているお米の産地でこのような場に参加できて良かったと感じています。

画像と共に簡単に振り返ってみると…

 

田んぼを眺める社長

松江を8時半頃に出て9時頃に到着。

コシヒカリも多くは稲刈りされており、写真の右手前の部分はもう刈り取りが終わっています。

写真中央付近の黄色く色付いた田んぼがこの日に刈り取る田んぼです。

左の奥に見えるまだ緑色した田んぼがきぬむすめです。

 

開会式にて、主催者・関係者各位の挨拶から始まります。子供の乱入もあったりなかったり…

 


開会式後、いざ、刈り取る田んぼへ。左が社長、右の青いのが私です。


途中、はで干しされている稲を発見。

 


並ぶとこんな感じです。(身長168cm…)

 

これが今回刈り取った稲を掛けるはでです。

 

 

 

稲刈りの説明を受けて、6月に植えた古代米の田んぼへ。

この古代米の田は水も引いていて足がはまるようなことはなかったのですが、

大人が植えたコシヒカリの田んぼは田植えの頃と同じような状況…

長靴を用意していなかった為、裸足で入ることにしました。

慣れない作業でなかなか進まず大苦戦…

 

社長は人が刈り取った稲を持って二マリ。

 

 

ちょっとずつ慣れてきました。

 


人も増えたせいかペースアップ。

 

作業を手伝っているように見えますが…

実は五十肩でここまでしか腕が上がりません(笑)

 

子供たちが作業している田もきれいに刈り取られました。

 

刈り取った稲は次々とはでに干していきます。

 

見事一杯になりました。

 

 

泥を落とそうと足を洗っていたら、なんと足にヒルを2匹くっつけたままだったみたいで…。

引き離した瞬間に流血…いやぁ、全く気付かず。

痛くないんですよ、これが。

ちなみに写真の中央にいるナメクジみたいな生物がヒルです。

田植えのときにも見たのですが、吸われたのは初めてです。

 

 

作業後は昼食。古代米(赤米)と白米のおにぎり、味噌汁が振舞われました。(おかわり自由)

そして関係者の方々の挨拶で終了。

 

ここ山王寺は標高が高く雲海が出るほど寒暖差があり、

平場に比べると米が出来るのが若干遅めになります。

当社では「山王寺」という商品でここのお米を取り扱っていますが、

山王寺の20年産もそろそろ本格的に入ってくるかと思います。

産地の方がこうやって市内外から人を呼んで、その良さを伝えようと努力されている中、

当社としても、その産地のお米を扱い、多くの人と接する機会がある立場として、

その良さを伝えていければ良いですね。

そういった意味でも田植えから稲刈りまで、今回の体験は良いものだったと感じます。

 

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こだわり米の専門店!
明治26年創業 藤本米穀店

ごはんソムリエが厳選したお米を販売しています。仁多米をはじめ、地元・島根のこだわり米を中心に全国発送しています。

【代表的なブランド】
〇仁多米「大峠源流米」「あいのはで干し米」「櫛名田姫米」「まき」「にたひかり」
〇雲南米「うやま米」「プレミアムつや姫たたら焔米」「雲南コシヒカリ」「雲南つや姫」「雲南きぬむすめ」
〇飯南米「とんばら門米」「アイガモ米」
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〇隠岐米「島の香り隠岐藻塩米」「潮の恵み里山米」
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〇松江米「ながえ米」「よっちゃん米」
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