日本海テレビの旅番組、
「ふるさと出会い旅 はなわの山陰名物探訪」が放送されました。
はなわさんが鳥取・島根の各地を回る番組です。
今回、まさかの米屋への立ち寄り!
鳥取を回ったあと、ついに島根へ。
大橋川。
米屋を発見!
うちのマスコットキャラもいじられてました。笑
さぁ、店内へ。
(ちなみにこの時点で誰が来るのか知りませんでした。)
お出迎え。
なんと娘の名前のテロップまで出して頂きました!
はなわさんはこどもが大好きで、
カメラが回っていないときにも、
「抱っこさせてもらって良いですか??」と、
ずっと結花を抱っこしてくださっていました。
今度の4月で125周年を迎えます!
…ということで効き米をすることに!
今回の3種類はまさに「お米で島根の旅」ですね。
島根は大きく3地域、
東部(出雲地区)、西部(石見地区)、隠岐の島(隠岐地区)
に分けられます。
出雲地区=仁多米「大峠源流米」(奥出雲町)
石見地区=清流米「注連川の糧」(吉賀町)
隠岐地区=「島の香り隠岐藻塩米」(隠岐の島町)
事前にそれぞれのお米について説明をしました。
放送ではちょっとだけ簡素化されていましたが、十分に時間を取ってもらっててありがたかったですね。
粒のきれいさが抜群ですね!
この画像、いつぞやの月曜からなんとかでも使われた写真ですね。
JA隠岐さんにご案内いただいて、実際に隠岐の島で撮ってきた写真です。
特長的な農法を採用した隠岐藻塩米です。
是非お試しください!
そして西の横綱とも言われる「仁多米」
今回はその仁多米の中でもさらにこだわったブランド「大峠源流米」です。
仁多米の産地の標高はおおよそ200~600mです。
この大峠源流米は、標高約600mの高冷地で栽培され、
さらに、
そのなかから品質の良いお米のみを大峠源流米ブランドとして販売しています。
急遽アナウンサーさんも参加することとなりました。笑
注連川の糧きぬむすめを食べて「甘いっ!」と。
同じ品種が2つあるのでどうかなと思いましたが、結果はご覧の通りでした!
…という、藤本米穀店のコーナーでした!
とても楽しく撮影も進みあっという間でした。
そして思った以上にしっかり放送して頂いて本当に感謝感謝です。
娘と共演で良い記念にもなったし、
「島根の名物米で利き米」とあったように、
真に名物米となれるように
今年も生産者さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。